アトピー改善までの
道のり。
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アトピー記録

アトピー再発-アトピー治療の失敗

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苦しい脱ステロイドの期間を経て3年も過ぎると、半袖ショートパンツの格好で出歩けるまでに肌は回復しました。

しかし、あることをきっかけに私はアトピーが再発し、再び地獄をみることになります。

アトピー再発の原因

原因1:ストレス

アトピー悪化の原因として、ストレスは必ずあげられています。
ストレスと一言で言っても、様々な負担がストレスとなります。

  • 生活環境によるストレス:引越し、就職、結婚、育児など
  • 物理的ストレス:食(糖分、添加物、農薬、カフェインなど)、薬、化学物質、カビなど

脱ステから3年も経っていた私は、食生活はあまり変えておらず、順調でした。
今回リバウンドした大きな原因は、生活環境によるストレスでした。

この頃の私は、お付き合いしていた方と入籍し、それに伴い引越し、新生活、結婚式の準備、慣れないエステ通い、と慌ただしく日々が過期していました。
更に転職も重なっていたのです。

新しい仕事を覚え、人間関係を築き、旦那にがっかりされないようにと家事を頑張り、献立を毎日考え…
新しいことだらけで脳は興奮していたのか、ストレスを大きく感じているとは思っていませんでした。

しかし、結婚式を控えた1か月前頃から、徐々に体に赤みが出てきたのです。
そこから悪化するのは簡単でした。
みるみるうちに赤みは全身に広がっていき、結婚式当日はほとんどボディメイクで隠してもらいました。

こうして生活環境によるストレスで、私はあっという間にアトピー性皮膚炎が再発してしまったのです。
ちなみに、結婚式は身内の不幸の次にストレスがかかるとも言われているそうです。

原因2:過度な保湿

上述している通り、結婚式を機に私はエステに通いました。

肌が弱いことを忘れていたわけではないので、体に悪い成分は使用していなさそうなサロンで体験エステをし、大丈夫!と確信してからコースを申し込みました。

しかし、過度なストレスがかかった状態で、今まで使用したことのない成分を含んだオイルで全身マッサージをする日々。
肌がびっくりしてしまったことは言うまでもありませんでした。

しかしこの時はまだ、疲れているからちょっと赤くなっただけで、結婚式も終われば治るだろう、と肌荒れを深く考えていませんでした。

更に結婚式が終わってからは、赤みを早く抑えてあげようと過度に保湿をし続けていました。
案の定、治るどころか悪化する一方です。

赤みを発症して3か月、脱ステ脱保湿で肌をきれいにしてきたのに、過剰に保湿をしていることが一向に治らない原因では、とやっと気付きました。

すぐに保湿をやめ、皮膚科へ行きました。
案の定、ストレスとエステのWパンチが原因だろうと言われました。

些細なことをきっかけにあっという間に悪化してしまうことを学びました。

再アトピー治療の経過

再び脱ステ初期と同じような日々が始まりました。
ステロイドを一切使用していないのにここまで悪化するのかと驚いたとともにショックでした。

脱保湿1ヶ月目

とにかく痛く、洋服でも隠しきれないほど、
首全体も傷だらけで真っ赤になりました。
写真は一部ですが、この症状が全身に広がっていました。

この時、季節は真夏。
異様な猛暑日が続く中、マスクに長袖以外の服を着ることができず、首は隠すことができず、職場でも痛々しい姿を見せて心配かけてしまいました。

 

 

それでも、ただひたすら我慢するしかなかったのです。
再び眠れない夜が続き、情緒不安定となり、何でもないことで怒ったり、泣いたり。

シャワーすら浴びることが辛く、2日に1回しか入れませんでした。
ご飯もまともに作れる気力もなく、買ったもので済ませることが増える日々。

脱保湿2ヶ月目

全体的に赤く、ガサガサしていますが、傷は少しずつ減ってきました。

 

 

それでもまだまだ悪化を繰り返し、休日は一歩も家から出られない日もたくさんありました。
あと1ヶ月もすれば再び良くなってくる!!
と信じ続けるしかありませんでした。
治ったらあれもやりたい、これもやりたい、と希望を胸に生きていました。

脱保湿3ヶ月目

やっと、ツルツル肌が見えてきました。

 

何も保湿をしなくても、ここまで綺麗な肌が戻ってくるのかと改めて感じました。
ここまでくれば、波はあるもののよほどのことがない限り、再びあの傷だらけになることはもうないでしょう。

あとは生活に充分気をつけ、ツルツル肌が当たり前となるよう頑張るのみです。

私の場合は、過度な保湿がかえって赤みを持続させてしまうことを実体験でしっかり学びました。

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