アトピー改善までの
道のり。
アトピーと向き合い歩んだ6000日
生活習慣改善

良質な睡眠がもらたす効果

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人間の三大欲求の一つでもある『睡眠』は、ストレス解消に一番必要と言ってもいいほどです。
しかし現代人は、日常生活の変化により睡眠不足が当たり前となってきています。

また、仕事の残業やネットの見過ぎなどにより脳が興奮し、布団に入ってもなかなか眠れず良質な睡眠が得られていないこともあります。

睡眠の効果

睡眠不足が続くと、
 
  • うつ病など精神疾患
  • 記憶力や判断力の低下
  • 生活習慣病
  • 肌荒れ
  • 老化の促進

など様々な不調をきたしてしまいます。
良質な睡眠は体に良い働きをもたらしてくれます。

脳の休養

脳が休まることで、ストレスの解消、日中の記憶の定着や整理、学習した内容が強化されるとも言われています。

コルチゾール

コルチゾールは、日中の様々なストレスに対応する『ストレスホルモン』とも呼ばれています。

睡眠中は分泌量が低く、明け方に濃度が高くなり、血糖値や血圧を上げ、日中の活動の準備をします。
寝起きが悪い人は、明け方のコルチゾールの分泌がうまくいっていない可能性があります。

成長ホルモン

成長ホルモンは、骨格を形成し発育促進しますが、体が成長するためだけのホルモンではありません。

肌の細胞を修復し新陳代謝を促す、傷の治癒や視力の強化など、免疫力の働きも強化します。

メラトニン

睡眠中はメラトニンというホルモンが分泌されます。
メラトニンは、強い抗酸化作用を持ちます。
老化やがん、動脈硬化などの原因となる活性酸素を除去し、ストレスによる免疫力の低下も軽減します。
その抗酸化力は、ビタミンEの2倍以上も上回ると言われています。

メラトニンは起床後15時間経って分泌され、睡眠を促します。
朝目覚めて日光を浴びることは、睡眠をストップさせる役割もあるのです。
また、夜にずっとブルーライトを浴びていると、メラトニンが分泌されず、深い眠りに入れなくなります。

『不眠解消』良質な睡眠のためにすること

質の良い睡眠をとることは、肌荒れ改善、肥満や高血圧など生活習慣病の予防、またうつ病予防にも効果的です。
睡眠の質を上げるために必要なことを今日から実践してみましょう。

  • 運動をする
  • ブルーライトは寝る1時間前は避ける
  • 入浴は1,2時間前までにすませる
    温まった体が下がるとともに眠気がやってきます
  • 朝、日光を浴びる
    体内時計がリセットされます
  • 寝る前のカフェインやアルコールは控える
    カフェインの覚醒作用やアルコールは眠りを浅くします
  • 寝る前の食事は避ける
    食事の消化活動が優先され、就寝するためのホルモンが妨げられます
  • 寝具をかえてみる
    寝具が合わずに寝つきを悪くしていることもあります。

アトピー性皮膚炎改善と睡眠

睡眠は、肌の細胞修復を行う成長ホルモンが分泌されることが分かりました。
そのため、睡眠不足は肌のターンオーバーを妨げ、傷も治りにくくしてしまいます。
 
アトピー性皮膚炎の症状が辛い時は、痒みや痛みで眠れない時もありますね。
夜中かきむしっていて、良質な睡眠が取れる状態ではないでしょう。
 
私も症状が悪化し、ピークの時は1時間も眠れればいい方でした。
 
  • 休みの日は眠れるときでも良いので眠る
  • 眠れなくても夜には部屋を暗くし布団に入る
これだけでも、眠れない日々を少しずつ助けてくれます。
眠れないから体に良くない、と考えすぎることもストレスとなり、益々眠れなくなってしまいます。
 
睡眠薬に頼ることもあまりおすすめはしません。
眠れそうな時に眠る時間を取り、眠れない時は諦めて横になり、体調が整うまで待ちましょう。
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