アトピー改善までの
道のり。
アトピーと向き合い歩んだ6000日
アトピー記録

ステロイド離脱の経過と症状と実際にかかった期間

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私が脱ステロイドをしていてとても辛く、毎夜毎夜眠れない日々を過ごしていた時、同じように脱ステをして頑張っている方々のブログをたくさん見ていました。

そして、後1か月で私も楽になれる!とか、
今ひどい状況だけど間違ってはいないんだ!と、
何度も何度も励まされたので、私も写真を載せていこうと思います。
痛々しいの注意!!です。

開始〜1ヶ月

行っていたこと

  • 脱保湿
  • 脱砂糖
  • 脱風呂(シャワーのみ)
  • 食生活改善(野菜、魚中心。糖類は控える)
  • 乳酸菌
  • ホットヨガ

藤澤皮膚科さんへ行ったその日から、今日から何もしない!と決めました。

すでにステロイドや保湿をしても真っ赤になるだけ、痒みは一向に収まらない状態でしたので、何もしないことでホッとした気持ちになったのを覚えています。

どんな状態が待ち受けているのだろう、と緊張していましたが、2,3日は乾燥するな、痒いな、というくらいでした。

ですが、やはり徐々にきました。
ステロイドの副作用です。
まず症状が現れたのは、手、腕、背中、お腹と上半身中心でした。

痛くてとにかく痒くて眠れない日々が始まりました。
お風呂は入ろうと思っても痛くて入れませんでした。
シャワーがとにかく拷問。
背中全体にできた傷にシャワーが棘のように刺さり
悲鳴をあげていました。
もうお風呂に入りたくない、と泣くほど。

下着を着用するのさえ辛く、服は傷から出てくる滲出液が張り付き、剥がすのも痛く、着替えにものすごく時間がかかっていました。

汗をかいた方がいいと思い通っていたホットヨガは、体が温まることで耐えられない痒みに襲われ、1時間なんてとてもヨガをやっていられず、退出。
そのまま辞めることとなりました。
汗を掻くのは症状が一旦落ち着いてからにしようと決めました。

皮はとにかく剥けて剥けて、椅子に座るだけでも皮がたまっていました。
朝起きると、布団に床にと山になるほどの皮の集合体。
それを見るだけで生きていていいのかな?と思ってしまうほど悲観的に。

お菓子や菓子パンを一切食べなくなりました。
意外と真剣にやれば食べたくなくなってきます。
以前は1日にアイス4個とか平気で食べていたのですが・・(そもそも食べ過ぎです)

1ヶ月〜2ヶ月

行っていたこと

  • 脱保湿
  • 脱砂糖
  • 脱風呂(シャワーのみ)
  • 食生活改善(野菜、魚中心。糖類は控える)
  • 乳酸菌

一向に良くなる気配がありません。
症状はついに全身にあらわれました。
睡眠時間は2時間まともに眠りにつければ良く眠れた方。
睡眠時間が少なくなると自律神経が乱れてきます。

なんでこんなことしているんだろう?

こんな辛いくらいならいっそのこと・・

と、何度も何度も考えました。泣きながら。
友達と会うことさえ出来なくなりました。

正常な皮膚はどこにもなく、毎日真っ赤な体と傷を眺めてはため息とともに苦しい気持ちになりました。

でも、あと1ヶ月後にはきっと良くなってくる!!
と、自分自身に言い聞かせる日々を過ごしていました。
精神状態はギリギリ保っている状態です。

脱ステ中の注意したいところは、ここです。
自律神経が乱れてしまうので、悲観的になり、自然と涙が出たりと、感情をコントロールできなくなってきます。

そんな自分が嫌にになることもありますが、仕方ない!と開き直ってください

2ヶ月〜3ヶ月

行っていたこと

  • 脱保湿
  • 脱砂糖
  • 脱風呂(シャワーのみ)
  • 食生活改善(野菜、魚中心。糖類は控える)
  • 乳酸菌

少しずつ、痛みや痒みが減ってきました。
いつもより睡眠時間が取れるようになり、顔色が良くなってきた、と言われるようになりました。

剥ける皮もだんだん白っぽく細かくなってきて、正常なツルツル肌も少しずつ見えてきました。

3ヶ月〜

行っていたこと

  • 脱保湿
  • 脱砂糖
  • 食生活改善(野菜、魚中心。糖類は控える)
  • 乳酸菌

それ以降は搔きむしり、また治り、の繰り返しでした。
しかしその期間がだんだん長くなっていき、ツルツル肌が少しずつ戻ってきました。
体調や季節の変化でたまに悪化しますが、眠れないほど辛いことはもうありません。

それでもやはり、傷跡は残ります。
何度も掻いて傷つけて治って、を繰り返しているので、どんどん色素沈着もしていきます。


仕方ありません!
こんな傷や傷痕も、時間とともに少しずつ、少しずつ、綺麗になっていきます!
傷痕がなかなか治らなくてもガッカリせず、ゆっくり体と向き合いましょう。

写真は一部ですが、写真のような傷や赤みが全身にありました。
自己判断で脱ステを始めた方が失敗して入院してしまうこともある、と聞いたことがありますが、それも納得の辛さでした。

今ではお風呂も普通に入れますし、我慢していたお菓子を1週間に1回など、少しずつ食べるようになりました。
好きなものを食べられないストレスも良くないので、ほどほどが一番ですね。

ステロイド離脱はとても危険でもあるので決しておすすめはしません。
しかし、どうしても、どうしてもステロイドが使えない、医師が信じられない、そんな時期があるのも本当によく分かります。

その逃げ場としてでもいいです。
何かの参考になればと思います。

その後、脱ステロイドから4年目、私は再び地獄をみることになりました。
その原因や経過もお伝えしています。

アトピー再発-アトピー治療の失敗苦しい脱ステロイドの期間を経て3年も過ぎると、半袖ショートパンツの格好で出歩けるまでに肌は回復しました。 しかし、あることをきっか...

 

 

 

 

 

 

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